2015年7月12日日曜日

Logicoolのシューター用ゲーミングマウス、G502を購入




前に使っていた安物マウスが壊れたので新しくマウスを買う事にした
どうせ買うのであれば少し高いマウスを、と思い
シューター用の多機能ゲーミングマウスを購入

使用してから約2ヶ月ほど経ったのでレビューをする事にする



このマウス独自の機能を使ってみた感想をつらつらと書いていく

まずはマウスの裏に蓋があり、その蓋を外すと錘を装着出来る
一つの錘が3.6kgの重さがあり、最大6つまで装着出来
自分の手にしっくりくる重さに調節出来るのはGood
マウスがおもすぎず軽すぎず、丁度良い重さに出来るのは嬉しい機能だ

あと公式PVの錘紹介ビデオは必見


次にボタン割り当て機能
これだけだと普通なのだが、G502にはボタンが11個ついており
カスタマイズの幅が非常に広い


この赤丸でくくった位置のボタンの使い勝手が素晴らしい

そしてボタン割り当ての中には「別の割り当てセットに切り替える」機能もある
普段はブラウジング用のセットにしておき
ゲームを遊ぶ時はゲーム用のセットに、とワンボタンで切り替える事が出来る

セットは最大3つまで保存できるのでどういうビルドで固めるかというゲーム要素もある(適当

またこのセットはマウスに保存する事もできるので
別のPCに接続したとしてもすぐにいつも使っているセットが使える
現在どのセットを使っているかは上の○でくくったボタンの下にある
青い点灯しているライトバーの本数でわかるようになっている


またボタン割り当てとは少し別なのだが
このマウスはFPSなどのシューター用ゲーミングマウスとされているが
その理由はdpi機能だ


デフォルトではこのキーに設定されている

このdpi機能は押している間、感度を変更出来る
つまりはシューターで遠くをスナイピングしたりする時
細かいAIMが要求される時はこのdpi機能を使って感度を低くして
確実に標的を撃ちぬく事が出来る
PvPなどで大活躍間違いないだろう

更にはその感度設定も個別に設定できるので
常に自分のしっくりくる感度で戦う事が出来るのも嬉しい


次に紹介するのはマウスホイールだ
マウスホイールは回転が固めの物やガバガバでくるくる回りすぎて制御出来ない物があるが
G502はどういうマウスホイールだろうか?

なんと、固めでもありくるくる回るのだ
何を言っているかわからないと思うがそういう事なのである
このマウスにはマウスロックボタン(仮名)がある


この赤丸でくくっているのがマウスロックボタン(仮名)です

このマウスロックボタン(仮名)を押すとホイールの感度を固めとゆるゆるに切り替える事が可能だ
ブラウジング時などに一気にスクロールしたい時はゆるめに、
ゲームなどでマウスホイールを使っている場合は固めになど対応が可能

ただ自分の使っているマウスだとホイールの精度が少し悪く
ホイールを回したのに認識されない場合もたまにある
個体差なのか仕様なのかはわからない
最初期はきちんと動いていたので個体差だとは思うが…

それとこちらの環境限定かは知らないが
今まで使っていたマウスと違ってホイールのスクロール挙動が反転していた
以前だとホイールを下に転がせるとページも下に動いたが
G502では上にホイールを転がさないと下に動かなかった
これは欠点ではある

有志開発のフリーソフトやバイナリ変更で解決出来るが、少し面倒ではある


使用から二ヶ月経ったが、上記のホイールの問題以外は全くと言って良い程不満はない
ボタンの数も豊富でカスタマイズ性も高くビルド要素もあり、と
まさにゲーミングマウスの名にふさわしい使い勝手だった

シューターと言わず、ゲーミングマウスを探しているのであれば
是非G502を一考してはどうだろうか

余談だがG502推奨のマウスパッドも購入してみた
布タイプでサイズは思っていたよりも大きくて、PS4の本体と同じくらい広く場所に困りそうだ
裏面にはゴムがついており、ずれたりする事はまずない
無理に買う必要はないが、マウスパッドを探しているのであれば
もしよろしかったら一緒にどうぞレベルの物

マウスパッドは兎も角、マウスは5000円前後でしっかりしたものが手に入る
おすすめの逸品だ


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